温泉：ほったらかし温泉
休日を利用してほったらかし温泉に行って参りました
ほったらかしの湯とは
山梨県山梨市矢坪１６６９−１８ に位置している、知る人ぞ知る人気の温泉です。
介護施設を建設予定で温泉を掘り合えたけれど計画が進まず、ほったらかしにされていたから「ほったらかし温泉」というそうです。ちょっと不安になるネーミングです。
でも安心してください、結論から言うと、きちんと整備されていました。
車で行く場合の注意点
車の場合は山の曲がりくねった道を行くことになります。結構長いので頑張ってください。でももう少しでほったらかしの湯です。ファイト。↓こちら配布されているパンフレットになります。（2024年11月現在）
こっちの湯とあっちの湯
到着してまず迷うのはどっちの湯に入ろう？問題です。
なぜならほったらかし温泉には２つ温泉があるからです。（どちらも料金は同じですが、個別に支払う必要あり）
それぞれに入浴しまして特徴をまとめたので参考にしてください。
個人的にははじめての方はあっちの湯がおすすめです（広いため）でも基本的な作りや景色にそこまで違いはないため空いている方、やっている方（あっちの湯の方が営業時間が長い）に入るので良いと思います。
こっちの湯
最初にできたほったらかし温泉「こっちの湯」
料金：900円
営業時間：10：30〜17：00（土日は22：00）
設備：シャンプーリンス、ロッカー100円（無料のザルあり）
おすすめの点：晴れていれば富士山が正面から見える
紹介：露天岩風呂、露天木風呂、内風呂、営業時間が短めなので注意
感想：到着した時刻がお昼でどちらか迷ったけれど、明朝に行く予定だったのでこちらを選択。とても眺めが良くて気持ちよかった。狭い方と聞いていたけれど、そんなに狭くは感じなかった。露天が少しぬるめなので、内風呂で温まってから行くのがおすすめ。
あっちの湯
後からできたほったらかし温泉「あっちの湯」
料金：900円
営業時間：日の出〜22：00
設備：シャンプーリンス、ロッカー100円（無料のザルあり）
おすすめの点：こっちの湯の2倍の広さ
紹介：露天岩風呂、露天木風呂、内風呂
感想：朝早く起きてあっちの湯へ。確かにこっちの湯より広い。全体的に露天はこちらの方が湯の温度がぬるく感じた。眺望はどちらも良くて、景色を見ながらお風呂にはいるのはとても気持ちが良かった。
気まぐれ屋
気まぐれ屋：人気メニューのTKG定食 700円（写真は+100円の豚汁）
軽食スタンド「桃太郎」
軽食スタンド「桃太郎」：写真は葡萄酢 200円 と 温玉あげ 200円 おいしかった。自動券売機で券を購入。
宿泊施設：MEKIKI古民家
1泊宿泊したMEKIKI古民家。お値段もリーズナブルで居心地がよかった。
写真OKとの事なので撮影しました。（居心地の良い共用スペース）
気になった方は一番下にリンクを貼っておきますので参考にしてください★
朝食もいただきました（有料オプション）クロワッサンが美味しい。
車で行く場合：駐車場について
ちょっと駐車場に向かう時に迷子になったので目印を紹介しておきます。
赤い P マークにしたがって進んでいくと着きます。（道が細いため注意）
近所の温泉：やまなしフルーツ温泉ぷくぷく
山梨県山梨市大工２５８９−１３
実はほったらかし温泉の他にも近くに温泉があります。
少し長く滞在する方は行ってみてはどうでしょうか。
とても良かったので紹介しておきます。
料金：930円
おすすめポイント：景色が抜群。季節に応じて露天風呂にフルーツが浮かんでいる。
長くお付き合いいただきありがとうございます。あと１つだけ紹介させてください。
帰りによったカフェになります。
カフェ：Belle Raisin（ベル・レザン）
〒409-1305 山梨県甲州市勝沼町綿塚92-1
このまま帰るのも寂しいなと思い。検索して評価の高いカフェに寄りました。
カフェベルレザン：こちらでテリーヌショコラいただきました。
おしゃれなカフェなので、帰り道に少し旅の余韻にひたってみるのもおすすめです☆
（なんか机に水性ペンで落書きさせてくれます）
さいごに
気分転換にと1人ドライブ旅に行ってきました。温泉やスパって家の近くにも沢山あります。それもとても良い場所です。でも少し遠くの知らない土地で、のんびり景色を見ながらお風呂や食事をするのも、とても新鮮な気持ちになれました。日頃の疲れを取るために、気持ち新たにしたい時に、人間関係で悩んでいる時に、おすすめの旅行プランです。
余談ですが、夜このあたり真っ暗で道路が怖かったです。でも、灯りのありがたみ、夜空の綺麗さを体験できて楽しかったです。 この記録があなたにとって、少しでも有用であったなら嬉しいです。ではまた★
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